藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

過去の自分。(2007/5/11)

本日、確か朝4:00過ぎに産まれる。


場所は聖バルナバ病院。

この年のできごと。

1964年 - Wikipedia
なんと昨日(29日)からオーストリアインスブルック冬季オリンピックが始まっていた。


2/7日にはビートルズアメリカに行っている。


自分が知っていたイベントは

東京オリンピック開催
東海道新幹線開通

くらいだった。


目に付くのは

・日本がOECDに加盟
PLO設立
新潟地震発生、死者26人
・勝島倉庫火災で消防士ら19名死亡、158名負傷。大火事だ。
オデッサファイル出現、ナチ狩り開始
ソ連フルシチョフ退任。コスイギン-ブレジネフ体制へ
・池田隼人、五輪後に退陣表明、佐藤栄作
・44年処刑のゾルゲにソ連邦栄誉勲章
シンザン三冠馬
芥川賞「されどわれらが日々」柴田翔
・映画モスラ対ゴジラ
セリーグ阪神優勝、シリーズは南海が制す。
・大相撲は大鵬幸喜、4/6
NHK大河ドラマ長谷川一夫
ひょっこりひょうたん島
オバQ、少年サンデーで連載開始
・「柔」美空ひばり
・「明日があるさ坂本九
・「アンコ椿は恋の花都はるみ

本日、生を受けて

まだ今日の自分など意識も定かでないだろうが(それにしても生まれたてで、まだ目もよく見えない自分というのは、どんな意識なのだろう。しかし今察するに「これから生きるぞー」という透明なブルーの「生命の泉」みたいなものを想像する)


またこのあたりの自分は、今日の自分を見たらどう思うか。


アナタみたいになっていい、というだろうか。
嫌われるだろうか。


こちらからは、話したいこと、いっぱいあるのに。