藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

命日


母親は一日で具合が悪くなり、逝った。
享年69才。


まさにその性格を地でいく「竹を割ったような」最期だった。


自分は当日は東京の焼肉店におり、携帯電話が入ったときにはすでに心臓マッサージ中。
高血圧はもともと慢性だったのでメタボリック症候群だったのだろう、とはその後の兄の推測だ。


今後自分の親のこと、というので何か残したいことを思いつくたびに書き継いでいこうと思う。
こういうのを書いてると、本人の存命中にいろいろ聞けたら、ととても残念だが。