藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

母のことなど


今日は母の命日。
亡くなってまる四年。


不思議に葬儀のことなどもあまり鮮明でないし、「もういないのだな」という実感も薄い。


ここ十年、年にニ、三回しか会ってなかったからか。


その後の声が聞けないのは寂しいが、むしろ「伝わらずに逝ったいろんなこと」は聞いておきたかった、という後悔が強い。


もう四年、ブログを早く始めてればなあ、と。


ちょっとムリか。


合掌。