藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

これからを思ふ。

アメリカの巨大企業がこれから10年、20年と世界をリードし続けるのか。
それともアメリカの中の、まだ見ぬベンチャーが主役になるのか。
中国や新興国からニューテクノロジーが生まれるか。
日本はどうする。

そんなことがこれからだ。
たった30年で、いやたった10年で景色がガラリと変わった。

若い人にはぜひ「次の10年」を想像してもらいたい。(私も想像する)

あらゆる輸送手段は自動化され、
「作業や手間仕事」も自動化され、
「判断業務」も例外ではなさそうだ。

悲観的な感じはしないけれど「そんな時代」に自分はどんなことをしているのか?
は想像してみて楽しくないだろうか。

混迷の時代だ、保護主義だ、年金破綻だ、という話もあるけれど、技術は確実に進む。
楽しい未来を想像してみよう。