藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

一呼吸

*[健康]*[次の世代に]just a moment,please.

先日、自分の頭に「それって本当か?」と聞いてみる、という話を書いたけれど、それをそのまま継続している。

何のことはない「シメの糖質摂取」の話なのだが、これが案外と効果がある。

そしてこの「頭の待った」は他の場合にも使えることに気がついた。

 

例えば「飲み会」とか「イベント」とかに誘われた場合とか。

「勉強会やwebゼミ」何かもそうだ。

あるいは「投資の話」なんてのもある。

今なら「コロナについて云々かんぬん」なんてのもある。

それが今必要なのか。

長い目で見て必要だろうか。

その先に何か広がりがあるだろうか。

などとホンの十数秒考えるだけで「ああ、実は必要ないな」というものが結構あるのだ。

貧乏性が勝って「何かの役に立つ」とばかりに本を買うのと同じで、手当たり次第に時間を使っているとあっという間に時が経つ。

本は積んでおけるが時間は蒸発してしまうので。

お金よりも。

時間は考えて使いましょう。