藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

白いキャンバス

*[次の世代に]これからスケッチ。

最近「不治の病、以外はまだまだこれからどうにでもなるものだ」と思っていたら、ネットには「死ぬこと以外はかすり傷」という言い回しが流行っていた。

「生きてるだけで丸もうけ」というのは、さんまさんの発言らしい。

なんだって「これから描く物語なのだ。」 

と考えるだけで気楽になれる。

ものすごく小さな第一歩にもチャレンジできる。

歳や過去を気にすることもない。


「自分の思い込み」で自分を縛っていることはとてもよくある。

実は大したしがらみでもなかったり。

毎日働く、とか

新しい習い事をする、とか

キャリアを変えてみる、とか。

あるいは自分のキャリアをまず考えてみるとか。

 

「自分みたいなこんなやつ」が将棋の盤面に立っていて。

そしてトコトコと盤上を移動して。

それを「棋士の眺め」で見てみれば、八方向に可能性がある。

盤面から落っこちなければコツコツと進んでいけるのだ。

あ。一度相手に取られて、それからもう一回活躍するというのもある。

 

 それって「第二の人生」みたいなことかもしれない。

何度かリセットできるのも人生だ。