藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

若くない時に

*[次の世代に]昼と夜とか。

20年ほど前にも「寝るのは二日に一回」とか「一日おきに睡眠の長さを変える」とかを試みたことがあった。

ここ1ヶ月ほどは、そんなに極端でなく「何時に寝るのがベストか」ということを試している。 

結論は割とはっきりしていて、夜の12時あたりに寝るのが一番いい。

起床は6時くらいで寝覚もいい。

なぜか夜11時くらいに寝ると、起きるのは朝の4時とかになり、ちょっと早すぎる感じだ。(芸術家の人なんかはいいかもしれないですが)

 

それとトレードオフになるのが「夜更かしの楽しい時間」である。

自分の周辺にもNetflixの見過ぎで、体調を崩している大人たちが少なからずいる。

ああいうは夜中に見るから余計に楽しいのだと思う。

お酒も夜中に飲むから楽しい。

 なのでそうした「夜更かし」と「早起き」との折り合いをつける必要があるのだ。

自分のような人間は「どちらかの生活習慣」に寄せてしまうと、多分どこかで破綻してしまう。

早起きばかりでも不満が溜まるし、でも夜更かしばかりでは体調を崩すだろう。

 

今の時代、コンテンツの供給は恐ろしいほど多いから、これは「コンテンツとの付き合い方」でもある。

リタイアするまでは「昼間と夜の過ごし方」は結構重要なテーマになるだろう。

あとはアルコールと食生活、そして運動だ。

人生100年時代は過ごし方にも工夫が必要だ。