藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

選択というエネルギー

*[次の世代に]他動でなく自動。

自分たちの日常は実に「気の持ちよう」がその行く先をずいぶん支配している。

メンタルがどんな状態であるかという事はかなり重要なことなのだ。

 

例えば「明日や週末は一体どんなふうに過ごそうか」ということについても、事前に入れられたスケジュールに従って、命令的にやらされると思うと途端に、その予定「させられる苦しいもの」になってしまう。

で、その反対が「その日の過ごし方」を自由に自分で描くのだという考え方だ。

「必要な買い物」とか「用事」についても、そしてそれらの空き時間をどう使うのかも、全部自分が好きなように決めていい。

 

実は、今日一日は「自分の好きな時間で充満しているのだ」と思うことができれば、「やらされ意識」の強い日常も違って見えてくるはずだ。

今日からの生活は、実は「自分が自分で絵を描いているのだ」ということをハッキリと自分の脳に教えてあげたい。

これまでは「周囲の変化」とか「他人の原因」で自分に影響が発生したと思っているのは、実は「自分の選択の結果」であると思えるようになる。

 

失敗は自分で選んでするものだ。

毎日の過ごし方は自分の決断でで決めましょう。