藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

そもそも論(4)

*[ウェブ進化論]最適のシステム構築。

よく「そもそも論は嫌われる」という。

つまり色々な経緯や紆余曲折があってここまで来たものを、原理的な話をしてひっくり返すな、というまあ大人というか体制側の理屈である。

国会でインフレ対策の話をしている時に「そもそも通貨とは」とか「経済成長は必須なのか」といった話を持ち出されても困惑するわ、ということだ。

 

アメリカの関税政策がずい分問題になっているが

「そもそも国とか国境とは」という話は聞いたことがないし、ロシアでも中国でも侵略行為は問題にされているけれど「本来どちらが正義か」という話はあまり話題に上らない。

世界史を少し紐解くと、(なんと国として一番古いのは日本(天皇制の2700年)で)メソポタミア文明の3500年前あたりが国の発祥だという。

つまり「国」というのはその辺りが原点なのだ。

 

それから、まあ骨肉の争いを経て現在に至るわけだが

「税金」というのはそんな目に見えにくい「国の統治のシステム」のことにすぎない。

国というものを維持していくための「最適なお金の循環システム」ならばいくつかの"理想モデル"が必ず存在すると思う。

今の人間や政治家の頭では、そういう最適なシステムの設計ができないだけなのだ。

 

もう少し、もう少しだけAIの知能レベルが上がれば現在の「税金きゃあきゃあ」は一気に解決するのではないかと期待している。