*[ウェブ進化論]与えられない時代へ。
今の日本はまだ昭和の空気が残っているけれど、若手が時代の中心になれば「自分たちが自由に絵を描くように」見違えて溌剌とするだろう、という話。
江戸時代から(寺子屋などもあり)日本人の識字率はかなり高い方だったと聞くけれど、ごく最近までは「与えられる教育の時代」だった。
義務教育という名の通り「義務だから」と大人たちに言われ、「そうかギムなのか」とよく分からずに同調させられていた。
勉強は楽しくないこともなかったけれど、到底「自ら選び望んだもの」ではなかった。
そう思えば戦後の時代は「与えられた」がキーワードだったと思う。
教育も仕事も、あるいは"結婚とかライフスタイル"とかもそうだったのだ。
「型にはまって右肩上がり」という時代は、今思えば「余計なことをごちゃごちゃ考えずにいられた時代」とも言えるだろう。
そしてそれに比べればこれからは「悩みの時代」なのかもしれない。
けれどそれは「与えられた」ではなく「自分で選ぶ」というのがキーワードである。
自分は用意されたコース設定よりは、少々脇に逸れても我が道を行きたいと思う。
何をしていいか、仕事とか恋愛とかも「自分なり」。
そんな2-30代のことを羨ましくも思うけれど、とはいえ自分のこともまだまだ考えなければならない。
