ひろぶろ、より。
一冊80万円の写真集。
だが美しい。
http://www.hiroburo.com/archives/50913113.html
目の醒めるような美しい図書館の写真。
デジカメ優位でもう銀塩カメラがマニアと一部のプロのものでしかない、と自分の意識は常識化しつつあったが。
ブロが撮る、その構図も含めた写真、というのは風景を切り取る、やはりアートなのだと気付かされたようである。
それにしても、ドイツの図書館の機能的な美しさ。
スイスの図書館の優雅さ。
いくら見ていても見飽きない画像と、構造物の美しさ。
その構図。
こういう芸術家のスピリットが、webを通して広まれば最良の組み合わせである。
そして、それにしても。
図書館、という切り口で国をみるとこんなに面白いものか、とも驚く。
日本の図書館は、さて出てないようですが。
芸術の秋、深まる。と