藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

習慣の微妙

*[健康]低糖質ありがち。

自分の習慣を中心に考えていると、だんだん世の中の人の方が変なんじゃないか、と思えることってないでしょうか。

朝起きてパンを齧り、風呂に入って通勤し、コーヒーを飲んで昼食を食べて夕方までにコーヒーを二杯飲む…というような生活から、今や随分とタイムテーブルが違う生活をしている。

 

まあそれは自分の勝手だが、ペースが乱れるのは「集団行動の時」である。

出張や旅行などでグループで動かねばならないときのことだ。

朝食は食べに行くことになるし、仕事の話も12時で一旦途切れる。

 

星野グループのオーナーも同様の習慣(一日一食)で、集団行動の時には昼休みに一人で散歩していると聞いた。

まあ一時間のウォーキングと思えばそれはそれで健康にいいが、自分も散歩などしながら「ペース狂うなあ」と思ってしまうのだ。

三時のおやつが出ても食べたいものはないし、最近はコーヒーもカフェインを遠慮しているので白湯しか飲むものがない。

別に我慢している意識はないけれど「ペースが合わない」と感じている"ロカボイスト"はかなり多いようだ。

 

おかげで二人でのランチタイムに自分だけお湯を飲むのにも慣れてしまった。

昼食摂らない派、がメジャーになる日は来るだろうか。