宇宙飛行士の野口さんが二度目の搭乗。
こんどはロシアのソユーズに乗るそうで、なんと五ヶ月も滞在するという。
アポロ計画からあまり進んでいないように思ったが着々と宇宙開発は続いているらしい。
米ケネディの時代から、「アポロより(貧民に)食事を」という宇宙開発無用論はあったけれど。
宇宙開発によって得られる先端技術は、人類にとって必ず必要である。
といつまで言い切れるだろうか。
これも今年が変曲点になるのではないか、と思った。
それにしても。
野口さんは宇宙からtwitterで日常を呟くという。
当代最先端の技術を使って、世界中の人にリアルタイムに「つぶやく」。
宇宙ステーションとtwitter。
何か「そんなもののためなのかなぁ」と考えるのは短慮だろうか。
<NIKKEI NETより>
「高級車よりハイブリッド車」日本の消費者の89% 民間調べ
PR会社のエデルマン・ジャパン(東京・港)は日本や米国、中国など10カ国で実施した、企業の社会貢献に対する消費者の意識調査の結果をまとめた。「高級車よりハイブリッド車を選ぶ」という回答は10カ国全体では67%で、特に日本では89%に達した。同社は「世界中の消費者が衣食住や車選びで社会的意義を重視するようになっている」と分析している。「世界をより良くするためなら日常の消費行動を改める」という消費者は10カ国全体で83%で、日本でも63%だった。「価格がやや高くても社会に貢献するブランドを選択したことがある」は10カ国では61%だが、日本では44%にとどまった。
ほかの対象国はカナダ、英国、ドイツ、フランス、イタリア、ブラジル、インド。7〜8月に18〜64歳にインターネットや電話で聞き、全体で6026人から回答を得た。