藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

最新の結論(2)

みんなで筋肉体操
あるいは動画検索で。
健康を真面目に意識しだしたのは、紛れもなく厄年の健康診断のとき。

「最近体調が良くて体重が増えました」
「フジノさん、特に運動してませんよね?それ、代謝が落ちてるからですよ」
「・・・」

つまり、明確に老化が始まったのだった。
つまりそのくらい「それまで」は老いということに無頓着だった。
「いやー徹夜がこたえます」というのはちょっとしたポーズだったことに気づく。

それから何人かの医師との出会いもあり「低糖質」とか「筋トレ」とか「有酸素運動」に行き着いて今に至る。

結局のところ今の正解はこの三つに絞られたと思っている。
筋トレは「筋肉体操」で代用できることがほぼ判明した。
有酸素運動については、ウォーキングを年間を通じて「1日10,000歩以上」を必達にしている。
このまま次の10年を過ごせるかどうか。
結果が出てくれば「高齢者世代」へも提案できるのではないかと思っている。