藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

自宅の光景

お題「うちの自慢スポット」

はてなのAIお題シリーズ。

うちの自慢の場所、と言ったって元々活動範囲が狭いからそんなにはない。

料理もしないのでキッチンでもない。

トイレも風呂も寝室も普通だ。

自慢ではないが何か特徴があるとすればデスク周りになってしまう。

 

そしてここ数年でそのスポットに変化が出始めている。

特徴は「手の届く範囲になんでも置く」ということだ。

パソコンやスマホはもちろん、ティッシュとかサプリメントとか綿棒とか。

筆記用具やよく使う手帖やノート。

オーディオやエアコンのリモコン類。

そして今読んでいる本が一冊。

グルメ本も一冊。

湯呑みも定位置に必ず置いている。

 

そして気付いたのだ。

この生活の仕方、以前「訪問介護の同行」で見た高齢者の自宅とそっくりである。

 

おじいちゃん、おばあちゃんたちは生活の行動範囲が狭い。

そして足腰も弱っているからあまり活発にウロウロしない。

しかも生活パターンはかなり定型的だ。

そんな「高齢者の自宅」と自分の部屋はかなり似ている。

ということはそういう側面から見ても「自分は高齢化している」という風に見る方が自然だろう。

 

なむー。

 

 

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