藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

2008-08-08から1日間の記事一覧

さすらいの漫画家。

少年時代には、素直にその漫画の面白さにお世話になっていた。 友人の家で読んだ週刊誌の天才バカボンのある回のこと。 作品中に絵がなく、「コマ割り」しかない真っ白の空白を多用し、あり得ないくらい「手を抜いてやるゾ!」いう主旨で読者を驚かせる一作は…