藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

志向発動

*[ウェブ進化論]瞬時に起動するやつ。

昨日も最強の思考法「人間万事塞翁が馬」のことを書いたけど、これを自動化してしまうことを考えたい。

 

吉凶は日によらずして…とも言うけれど「塞翁が馬」も自分次第の視点を持つ話である。

自分次第、なのだから自分が変わればよいということだ。

自分にとって特によくないことが起きた場合、たとえば仕事とか家族との人間関係とか。

予期せぬトラブルだってあるだろう。

そんな時には誰だって腹を立てたり不幸を嘆いたりするものだ。

 

現に目の前のMacが再起動を繰り返している。

なんで。

新規作成のパワポの途中に。

そして考えるのだ。

 

「これは何かの吉兆かも知れぬ」と。

そういえばpcだけで保存しているデータ、まだあったな。

これは"仕事の環境をフルクラウド化せよ"という神のお告げかもしれない、とか。

あるいは「クラウド化するものとしないものについて、日常を含めて見直してみなさい」ということかも知れず。

さらには「クラウドが復元しない場合にも生きる術を考えろ」という深い示唆なのかもしれぬ。

 

何にしても今日半日はつぶれそうだ。

よかったよかった。

 

よくないことは何でもない。

へいきへいき。

 

不思議に腹が立ったり嘆き悲しむ時間が減るようだ。

"塞翁が馬"は自動起動するようにしておきましょう。