藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

面白い現象


実は新規事業を考えていて、今準備している。


外国人技術者を活用する、法律事務所ともタイアップした、かなり新しい試みなのだが、内容はともかく。


それで面白いことに気づく。(そっちのけ)


陰陽


ものの見方は何通りもある。
最近つくづくそう思う。


「なんてムリなことだ」と思うか
「これが何かの転機になるかもしれない」と思うか、は捉え方の違いだ。

つまりどちらも正しい。(だって結果はまだ出ていないじゃない)


その時、


「ダメかもしれない」と
「できるかもしれない」の差は何か。


それは受け手の「意思そのものの表れ」だ。

いろいろな検討を尽くし試した「結果、失敗する」可能性はある。

重要なのは「ダメじゃないか」と睨んだとたん、成功への道はそこで閉ざされることなのだと気づく。


−つづく−