いよいよ、というか最近いわゆる著名刊行物、がwebにシフトしている。
日経ビジネスとか、プレジデントとかフォーサイトとか。
フォーブズ、東洋経済、ダイヤモンドとかはまだ「そちら側」には行ってない。
「出版」というものをweb上でも展開するのだ、ということを旗幟鮮明に打ち出すかどうか。
結局、まだ今は「有料化」の課金がどこから成立するのか、ということについては結論は出ていないようだが。
自分のライフスタイルを見ても、もうまもなく「店頭でプレジデントの表紙を見て」拾い買いし、そのまま喫茶店に行く、というよりは「ノートpc持って好きなビジネス誌をwebで読む」ということになりつつある。
財布で占う持ち主の「金観」。
http://president.jp.reuters.com/article/2008/10/13/901C8184-9353-11DD-81AE-3E123F99CD51.php
そんなことをプレジデントの特集を見て思う。
意外にコンテンツの粒が揃ってきてないか。
大前さんもいるし。
サイフの「種類の選択」や「扱い方」でその人の消費スタイルや貯蓄性を鑑定する。
タイプが1から5まであり、鑑定されているが、後に「解答欄」で実在の人物と照合しているところが一ひねり効いている。
ブタ財布はダメ。
マネークリップなど最悪。
血液型別、などだったらフンと一蹴できるのだが、そう言われてみると財布と金銭感覚、というのは宗教的なつながりを感じないでもないな、と。
今使ってる二つ折財布、長いのに変えようかなぁ。