藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

今日を生きること。


島岡さんのブログより。
ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 今日という日はギフトなのです

過去のこと、は過去のもの。
明日からは、何が起きるか分からない。


でも、「今日」は贈り物だよ。
ほら「プレゼント」って言うじゃないか。


クンフーパンダ、という映画があることも初めて知ったが、youtubeで探してみると、なんと300本以上アップされていて驚いた。
画像の世界もなかなか奥が深い。


それにしても、こういうセンテンスを日本語で聞くのと、英語で耳にするのではずい分趣が違う。
英語のほうがシャレが効いている、というか「亀仙人」がモシャモシャと顎を動かしながら言うところに妙な味がある。


英語というのは人間以外の何かがしゃべっても、妙にリアル感を表現できる言語なのかもしれない。


そして、いつも思うのだがこういう会話に「何とも言えない未来への希望」というものを孕んでいるのも英語の特徴ではないかと思う。
(日本語はどちらかと言うと言外に「詫び寂び」の暗さ、が隠れているような気がする。英語は陽気である。)


何となく、元気が出てくるのである。

Yesterday is history.
Tomorrow is a mystery.
But today is a gift.
That is why it is called the present.

―Master Oogway, Kung Fu Panda