いい物との出会い。
良き師や先輩との出会い。
良き友人との出会い。
良き異性との出会い。
自分が過剰に求めても能わず。
無理をしても破綻する。
良き師や異性との出会いも、幾度かあるチャンスを「モノにするかどうか」ということだろう。
中国の友人の言う、何だか儒教的な話だけれど。
「結局は自分の反応次第である」ということになりそうだ。
今のご時世、文句を言おうと思えば天下国家をはじめとしていくらでも材料はあるし、一方"チャンスの芽"も実はそこいらじゅうにあるのではないだろうか。
「人は必要な時に必要な人に会う」という諺は、実は自分の資格が問われている問答に違いないと思う。
座右の銘を思い出した。
凡眼には見えず。
心眼を開け。好機は常に眼前にあり。
今一度。
