増え続ける本や雑誌に業を煮やし、自分に「割り当て」を義務付けることにした。
プロジェクト・チリツモだ。
空き時間で炙り出せるところは。
トイレ。
風呂。
食事。
移動中。
こんなとこだ。
そして通奏低音のように放送大学を流しっぱなしにしておいて(何せ朝六時から深夜二時までぎっしりだ)、興味のあるところは「拾い聞き」
する。(これ結構楽しい。おすすめです)
それで、それぞれに必ず一点だけ「必ず読むもの」を置いておく。
二、三日やってみると大体のペースが把握できるので、スローではあるけれど徐々に積み上がった本は減りだした。
うししし。
一番溜まっていたビジネス系の月刊誌はもうすぐなくなる。
いよいよ単行本や新書を準備しようかと思っている。
注意点は、飲みながらの読書は忘却が激しいこと。
あ、風呂場に持ち込んだ本は結局バラバラになります。