藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

きっかけと実戦

*[ウェブ進化論]事業の方法。

シリコンバレーではよくいわれるらしいが「釣りをするには、できるだけ大きな池に糸を垂らせ」という表現がある。

自分が今チャレンジしているビジネスがどのぐらいのものなのか、ひょっとしたら井戸位のサイズなのか、それともコップの中の嵐なのか、それとも大きな湖なのかを予め考えておけ、ということだ。

当たり前やん、と思いつつ自分の過去を思い出す。(汗)

すると、とかく新しい何かを始めるときにはまず「その仕組みが上手くいくかどうか」ということばかりに気を取られて「次の一手」とか「将来の展開」にまで思考が追いついていないことばかりだった。

事業家としては素人レベルか。(嘆)

そもそも自分の手がける事業が「世の中のシェアを取る」という大それた発想はなかったのだ。(嘆)

 

最近はスモールビジネスという言葉もよく聞くが、自分がやり始めることや、今手がけていることが、ゆくゆくどんなサイズになるのかをぜひ考えたい。

て、これも7つの習慣の一つ「目的を持って始める」だった。(焦)

 

事業ってまず「やりたいこと」があり「人とお金」が必要でさらに「販路とか宣伝」なんかも考える"セット商品"みたいなものだ。

 

なので「やりたいこと」をまず探そう。