藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

恋愛観

ときめきのレシピ。

例えば、通勤(通学)電車の中で、見知らぬ異性からアプローチされる。あるいは職場の先輩(後輩)からお付き合いのオッフアーをもらう。 そう、それがトキメキ。そんなことが恋愛の旬なのですね。新鮮で、未知で、お互いに透明感がある。恋愛は初キスのレモ…

一瞬のために。

一人の時間を楽しみに行く先の居酒屋で、これまた顔見知りができてしまう矛盾。 どうも自分は他人様の話に巻き込まれやすいようで、知らぬ間に輪の中にいることがある。 それはともかく。 その居酒屋仲間の四十路直前の女性の話。 長年慕っていた意中の人と…

恋愛のの形。

若い時に、恋愛感情を持って相手を想い、それに傾けたパワーはすごいものがある。 同様に、相手に嫉妬したり、占有しようとしたり、邪推したり、というパワーも相手を想う力とまったく同じにすさまじいものがある。 そうそれがセイシュン。 で、だんだんそう…

あなたに捧げる。

暑苦しいラブレターと反するように、映像でホロっとくるものがある。 少し前はソニーの「cam with me」。 まるでわが娘を記録しているような新鮮さだった。 いや、それ以上の郷愁を含んだ映像プログラムと言っていいだろう。 親とか祖父母とか、「子供を見る…

誰のためのお化粧ですか?

週末、知り合いのパーティに招かれ、三-四十代圏の女性数名とお話する機会があった。 独身の彼女たちはまず、 真剣に婚活中であること。 だが、妥協する気はないこと。 そして贅沢志向でもない。 真剣だけど、何歳になっても決して焦らないこと。 そして、婚…