藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています


PCはまだ紙を超えない。


見易さ(フォント)、一覧性、書き込み易さ、瞬間移動など。


また、キーボードも書き込みの手軽さ、図形描画の自由度で、「手書き」を超えない。



メモにはノートが優れる。


しかしながら。常時A4ノートを抱えていてはかなり不細工。


ので、普段使いの「A4大ノート」と「小ノート」を使う。


これらは「物理的」に別のものだから統合しにくい。


それぞれ別のノートを日付をキーに管理するが、永遠に別媒体だ。


「デジタルの強み」はあらゆる速さ。


溜め込む情報の量に限は無いし、情報の検索・ソートの速度は人間業ではない。


手書きの画像が検索できないか


キーは日付だけでもいい。


まず時系列に画像の保存を。


その下の「ノート書き」の内容のデジタル化は後でいい。


日付検索のノート。


そうすると日付検索が自由自在の「手書きノート」ファイルが出来た。
これは電子ファイルでイメージデータが保存されていれば、まあよいだろう。


まずは、「紙に近いイメージ情報のデジタル化」が急務だろう。


最先端の技術が狙うのは「紙」だ。