藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

四季のある国


先週末までは主役だった蝉に変わり、一面、鈴虫の声。


気温も十度以上下がり、秋の気配満つる。


スタジオを訪ねた帰り、ふらりと寄ったレストラン。


市ヶ谷・祭り。


阿蘇の和牛を扱うが、ケヤキ(欅)、ヒノキ(檜)の家具を扱うカントリーショップでもあった。



自分の食事していたテーブル。


店の主人が「よろしかったらどうぞ」て。


値札525万円(税別)。(驚)


料理をよそに、木目に見入り、ため息一つ。