二十代を超えるにつけ、金額的に高価なものとか、豪勢なものではなく、こだわりの一品みたいなものに惹かれる。
年末、よくお邪魔するバーのビールが「異常にキレがいい」ということに気付き、紹介してもらう。
宏洋株式会社 | 洋酒・食品の輸入及び卸し・小売
ドイツで最も苦いビール。という。
泡の一粒一粒に苦味が走る。
これを知ってから、日本の流行りのビールは妙に甘く、いろんな旨味が付けられていて、却って自然さを欠くな、と思うようになった。
生ビールもよいが、結局「余分なもののないところ」へと戻ってくるような気がする。
英語の友。
- 作者: 神田昌典,井上久美,Chris Foskett,Colleen Sheils,奥原しんこ
- 出版社/メーカー: アイビーシーパブリッシング
- 発売日: 2009/10/28
- メディア: 単行本
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昨年に続いて英語手帳2010。
あまり無理せず、毎日付き合うのに気に入った一品。
読み物としても面白い。
iKnow!で英語。ちょっとの努力で、大きな成果を。 - iKnow!とか
ESLPod.com | Learn English With More Than 1800 Lessonsなど、使いやすい英語のサイトの紹介も有難い。
香り高いコーヒー。
いつの間にか、スタバとタリーズのヘビーユーザーになってしまったが、(キャラメル○○とかじゃなく)素直なコーヒーなら、安くておいしい製品を作るメーカーは存在する。
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ちょっとフレーバーが利きすぎているくらい(銀座の一杯1500円のコーヒーよりもいい香り)なのだが、何か添加されているのなら、それはそれでいいか、と思わせるくらいの出来栄え。
一杯づつドリップするのだが、これでもお湯の落とし方とか、蒸らし方、ドリップの速度、なんかでずい分味が変わる。
「コーヒー道」をあまり追求する気はないが、お料理同様、なかなかに奥の深いものである。