藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

サバティカる(2)

*[ウェブ進化論]本当の空白。

成人して一旦社会に出てしまうと「何も考えない時間」というのが実はほとんど訪れないというお話。

最近若い人の転職相談をしていて、つくづく「これからの可能性の広さに比べて、なんて限定的なことしか考えないのだろう」と驚いている。

仕事についても勿論だが、家族とか結婚とかの将来についても「限られた選択肢」しか見えていないようで実にもったいない感じがするのだ。

 

「より良い条件」にこだわり過ぎて、何か「用意されているセットリストからしか選ばない」という考えの人が多い。

いきなり起業する、というのもハードりが高いかもしれないがスタートアップ企業の中から自分の共感できそうなものを選ぶ、というのもアリだと思うし「全く新しいキャリアにチャレンジする」ということももっとあっていいと思うのだ。

 

そして長い社会人生活を考えると、案外「二つ三つの異なる経験」というのは後々で強みになることが多い。(むしろ"〇〇一筋"でキャリアを作って、その分野が陳腐化してしまうことの方が危険ではないかと思う)

 

そして同時にもういい年の自分だってこれからのことを「かなり限定的に考えている」という事実にも気付く。(汗)

過去に全くこだわらずに「これからの余白を考える」ことを意識してみてはどうだろうか。