藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

価値観

尊敬する人

以前、「7つの習慣」に則り、自分のいろんな分析をして本当の自分の価値観を「文章定義」すること。 すわ、価値観定義を。 とやってみたのだが。 なかなか、奥が深い。 そりゃそうか。 簡単だったら、誰もがとっくにできている。 ふと梅田さんのロールモデル…

保守か革新か。

先日、友人から相談が。 「離婚するつもりだ」と、唐突。 まったく予想もしてなかったので慌てる。 「そ、そうか…」(黙) そして、自分でも驚いたが「子供もいるし、何とか続けられないのか」とかなり強く説いていた。 ちなみに、別れる原因とか、経緯は一切…

何かが変わった

会社のeさんと話していて一言。 「最近、自分の発言に突っ込むこと増えましたね」と。 「なぜだろう?」 「何か『恥ずかしく』なってきたのじゃないですか?」 はて。恥ずかしくなってきたぁ? この年で。 何かが変わってきたのだろうか。 んん…そうかも知れぬ…

作者を知る、ということ。

(価値観の文章化、のために) 「尊敬する人」を挙げるというので、あらためて著書を眺む。 自分の好きな作家たちの作品と、その中に詰まった「知」。 特に立花隆、吉本隆明の著作など、作品の中にさらに「他の哲学者や科学者や思想家、政治家や作家の批評」が…