藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

ワーグナーからベートーベンへ


サー・ゲオルグショルティ、1994年日本公演より。


1912年、ハンガリー、ブタペスト生まれ。


ユダヤ系ながらシカゴ交響楽団音楽監督に就任し、やがてイギリスの市民権を獲得、ナイトの称号まで授与さる。


こうしてみると、大作曲家や指揮者もその成長過程において、大変な苦労をしていた人が多いことに気付かされる。



リヒャルト・ワーグナートリスタンとイゾルデから前奏曲と愛の死



リヒャルト・シュトラウス
交響詩ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」作品28



・ルードヴィヒ・ファン・ベートーベン
交響曲七番イ長調 作品92


リヒャルト・ワーグナー
楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」から前奏曲



・Georg Sholtiのインタビュー付
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団



ウィーン・フィル湖心の映像、ショルティ最後の日本公演。


その一挙手一投足がよみがえる。


DVDに感謝。