藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

春の宵。


昨日は新人さんの歓迎会。


いつの時代も若い人が入る、というのは活力が出るものだ。
事務所の規模もずい分大きくなってきたが、常に「若さ」と「活力」を保っていたいものだと思う。


企業として、若い人が入り、またさらなる成長を志向する。
それができているうちは、その組織は古びることなく、活発である。

自分たちがこれから、「未知のマーケット」に挑戦し、そこで「いて欲しい存在」であり続けるか。

それがこれからの最大のテーマである。

それにしても。
よくこれだけ結束し、先行きを共にする仲間が集まれたものだ、と飲み会の度にしみじみ思う。
WBCではないが、これから自分たちの「やりたいこと」を考え、そのために集まった仲間たちは、こからの「業界」をおそらくひっぱってゆくのではないか。


二次会が終わり、一人自宅でしみじみと音楽に浸りながら、そんなことを感じた。

今日はエヴァンス・ナイトか。