藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

研究者の仕事術、の活かし方。-その二

桂枝雀NHK特番がなんと四時間!
これを後ろ髪引かれながらも、見て見ぬふりをしながら、掃除、洗濯、洗いもの。
時間は生み出さねば。


やるべきことが見えてくる研究者の仕事術―プロフェッショナル根性論

やるべきことが見えてくる研究者の仕事術―プロフェッショナル根性論


簡潔な本文、154ページ。(その後に研究者の自己啓発とキャリア形成のための20冊、という読書推薦が17ページ付く)
その中、自分の重要だと思う部分を部分的にマーキング。
章ごとにでもプログに書いておこうか、と整理したらなんと24個になった。


これはよくある良本(例えば、ウェブ進化論)を要点整理してサマリーを作っておこう、とチャレンジしたら、その本ほとんどのページに付箋がついて、ページ本文はマーカーだらけ。
結局「原本を少し削ったくらい」の備忘録にしかならなかった、ということに近い。


ちょっと長くなるけれど、それでもメモを書いておこう。