藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

結局、心がすべて。


人生では幸運なことも、不幸なことも、またどちらでもないことも、一定の割合で起こる。
それが生活しているということだろうと思う。

人生には、これを「ずい分幸運だ」と考える人と、
「不幸なことばかりではないか」と考える人と、そんなことを考えず
「ただ生きるだけ」の人がいる。


どの立場で発言するか、はまったく自分の自由であるけれど、
「ただ生きるだけ」では人生の醍醐味を味合わずにいるのだと思う。
人生を楽しむための言葉を見つけた。
どれも味わい深い。

人は言葉で生きている、と改めて思う。


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<M・J・リャン>
 
選ぶのは私たち、
どんな瞬間でも。

The choice is ours,
in every moment.<W・ジェームス>
 
人は心がまえを変えることによって人生を変えることができる。
これはわれわれの時代の最大の発見である。<アラン・コーナー>
フランス  哲学者・思想家

悲観主義は気分のものであり、楽観主義は意志のものである。
およそ成り行きに任せる人間は気分が滅入りがちなものだ。<アルバート・アインシュタイン>
ドイツ  ノーベル物理学者

昨日に学び、今日に生き、明日に希望を。
大事なのは「?」の気持ちを忘れないこと。


人生は退屈すれば長く、充実すれば短い。<アンディー・ウォーホール>
  画家

それはあまりたいした問題じゃない。
私はいつもこの「それはたいした問題じゃない」
という哲学を持ってきた。