藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

一人ひとりの覚悟

*[次の世代に]非常時に見えること。

街中の飲食店はこんな情勢でも逞しく。

テイクアウトやランチや朝食や出前に乗り出して工夫している。

『変化に対応できたものだけが生き残る』というのは今でも真理のようだ。

 

一般企業も同様で、このままもし感染の爆発が起きればどこかで「完全休業」を考え流必要がある。

大手企業はともかく、もしそんな状態が半年も続けば、倒産に直結するだろう。

コロナの拡大防止と引き換えに、国の補償がどこまでできるのかは不明だがそんな際に「企業のできること」について考える。

 

このご時世にでもやれることを考え、少しでも事業をシフトして生き残りを図ること。

そして沈む中でも、資金を調達して従業員の生活をギリギリまで守ること。

それでも無理になったら潔く自決すること。

そんな覚悟がこういう戦時下には必要なのではないだろうか。

 

いろんな場面で人々の覚悟が問われているのだと思う。