藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

ポジショニング

*[次の世代に]ジャングルの中へ。

日常、自分たちは仕事であれ遊びであれ「失敗しないように」と本能的に考える。

あらかじめ「失敗しよう」という人はいない。

けれど「失敗しないこと」を優先していくと、つまりは「何もしない」という究極の選択にたどり着く。

とは言っても「意図して失敗しに行く」というのでは何か違う。

つまり「ギリギリで失敗してしまうだろう線」をねらって行けるか、ということが重要になると思う。

そういう状況へ自分を追い込めるかどうかだ。

こうなってくるともう「成功か失敗か」ということが問題ではなくなる。

問題は「成長できているかどうか」だ。

他人との比較もあまり関係ない。

ただ時間を浪費するのはもったいない。

残り時間が見えてくるとそんなことを実感する。

若い頃にこんな感覚に気づくことができればよかったのにと思う。

 

大病を患ってから、人生観が変わって自分のやりたいことに打ち込む、という話はよく聞くが、「時間の流れ」にいかに早く気付けるかがポイントだろう。

そして自らジャングルの中へ分け入ってもらいたい。