藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

自分のディレクト

*[次の世代に]思考のカラーリング。

コップに注がれた半分の水を見て「半分しかない」か「半分もある」と思うか。

というのは古典的な例えだが、つまり物事は捉え方次第ってことだ。

これからどんな楽しいことが起こるだろうか。

どんな楽しい出会いがあるだろうか。

そもそも自分の楽しいってどういうことだ?

とか。

そんなことを考えていた方が未来は明るい。

 これからの未来は自分次第でどうにでも転ぶ。

 大事なのは転んでしまうのか、「転がす」のか。

 環境や外部の出来事に巻き込まれ、翻弄されるのか。

それとも外部を巻き込んででも、自分が変えていくのか。

小さな木の葉は、風次第でどこへ飛んでいくかも分からないから、できれば自分で翼を持ち、できればエンジンを備えて嵐の中を進んでいきたいものだ。

どんなに嫌なことがあっても「今日が始まり」「今からは自分次第」と思えればいろんな可能性は目の前に開けている。

というようなことは、自分自身に言い聞かせている風があるが、でもそう考えれば本当にそんな気になってくる。

 

自分の気持ちにいつも「色」をつけてみよう。