藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

移動の楽しみ

*[あればいいのに]ちょっとしたこと。

世界中には豪華クルーズ列車というのがたくさん走っているらしい。

自分が乗ることはないだろうが、一泊何十万円もする"列車ホテル"で、アフリカや欧州を縦断するのは気分がいいものなのだろう。(私はこれで十分)

そんなに高額なものではなく。

例えば日本中を走る新幹線に。

食堂車がなくなったのはなぜだろう。

とか、例えばスポーツジムがあったり、大浴場とかがあったりしたら利用客はいるのではないだろうか。

さらに居酒屋やワインバーがあれば、自分なら必ずいく。

美味しいコーヒーを綺麗なカップで飲みたい人もいるだろう。

電車の移動時間に、寝るとか仕事をするとか読書するとか「どうしてやろうか」と考える人はとても多いはず。

利用者の声を集めながら「ちょっと有ったらいいな」を探ってみてはどうだろうか。

「東京まで、列車シアターで映画を一本みよう」というのは楽しいのではないだろうか。