藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

いいもの(3)

*[ベストバイ]ラスト一ミリのこと。

コジット すきまノズル2

部屋には誰もいないというのに、三日もたてば、すぐにホコリが溜まる。

自分の机が透明なガラステーブルなことも手伝って、非常に気になる。

見えなければいいのに、と思うがホコリが目立つ場所で仕事をしたり、酒を飲んだりしているとどうにも落ち着かない。

これも貧乏性か。

そこで掃除機の細いノズルでシューシューやるのだが、フローリングやガラスにはどうも馴染まない。

何か雑巾がけ以外にいい方法はないかなぁとここ数年思いながらいたのだが、いいものに出会った。

掃除機の先端がブラシになっただけでこれほどいろんな場所が掃除できるとは思わなかった。

スイスイ。

もはやホコリ取りが楽しい。

 

何ごとも「お客様と接する最後の一ミリの感触」がこれほど大事なのだと気づかされた次第。

なにそれ。