藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

維持するための

*[ウェブ進化論]健康という目的。

健康な人でも「〇〇健康法」と聞くと何か気になってしまうものだが、これが実際にあちこちが痛み始めたりしていると「ちょっと気になる」くらいでは済まず、ついつい記事に見入ってしまう。

 

そして気がついてみれば、朝一番のストレッチ数種から始まり、入浴の方法や(20分入浴)とか、食事の糖質量とか、日に一万歩とか。

さらに、すでにサプリメント7種類の服薬管理なども始まっているから、気がついてみたら、立派な高齢者予備軍という感じになっているではないか。(汗)

自分も含めた同年代の人たちが「どんどん歳をとっていく」様子は、何か「最後のステージに向かってグングン舞台装置が上がっていく」ような感覚がするのだ。

伝わらないか…

 

まぁでもこのぐらいの準備をしておけば、そのまま老人ホームに入っても暮らしていけるぐらいの感じがするので、予行演習としては悪くないのではないかと思っている。

 

それにしてもこうして管理する項目が増え続け、それがこれから何十年も続くのかと思うと、ちょっと複雑な気分になるものだ。

 

そう言わずに健康の有り難みを楽しむ、というメンタルでいたい。