藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

不思議なこと

何か疑問に思う「タネ」が一番多く出てくる場所。
一位 フロ場→メモに
二位 寝床→メモに
三位 歩いている最中→携帯のメモに


特にフロ場は八割を占める。


くちゃくちゃに書き留めたメモは、大体翌日や休日の朝一にまとめられる習わしなのだが。


なんだか、PCの前に座っていてもノらない日がある。
深酒のあくる日とか。


ところが、妙にタイトルが浮かぶ日もある。


先週末はそんな日だった。


「物事はひっくり返る」
「お金」
「貯金」
「ストレスについて」
「言い訳の相手」
「ストレッチと老化」
「不老不死」
「ソフトウェア・コントロール
「心の平衡」
「人生のソフトウェア」
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いくらも湧いてくる。


逆にノらない日は、筆のすべりが悪い。(キーボードやけど)
そんな日はあまりムリせず、ほかの下書きをみて、「タネの成長」に目を向けてみたり。


それにも飽きたら、youtubeでよさそうな音楽散策などしてみたり。


何がタネを生むのか

その日はたまたまそんな気分だったのだが、それもたまたま不思議に思った。


特に昨日何か本を読んだとか、「入力の情報」に差はない。
頭の中で気になっていたことがある「閾値」に達したからボコボコと色んなことが思い浮かぶのか。


ふぅーむ。

どうも違うようだ。



気分。
気分や体調のいい日にはエントリが進む。(何だか酒みたいだが)
ということを発見した。

気分がいいと、思考をうながす脳内物質が何か分泌されるのだろうか。


その物質がどんどん出たら、いやどんどん出るように訓練したらどうなるのだろう。
どんどんどんどん。



ん。
そりゃ単なる妄想か。