藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

六月四日。


RYOの誕生日はいよいよ17回目。
青春の只中、「若さ」はその時に自分が感じる感覚ではないけれど、それでも青春はこれからだ。


青春や、青年や、壮年や中年や、それ以降も「今がそうなのだ」と実感しながら過ごせる時期、というのはそうはない。
じぶんの若年期だってそうだった。


「今が思春期、これからが青春期。」と思いながら、ぜひ一日一日を過ごしてもらいたい。
悲喜こもごも、悩みも誇りも疑問も、みんな青春の一ページ。


後から考えればそんな風に見えるものだ。
てらうこともない。
正直に、しかし今できることを思い切り。


自分の三十年前、はそんな風に見えるのだ。
後から認識できる青春、を実感して楽しんでみる。


青春、は自分のそれを語る楽しさのこと、なのかもしれないけれど。
ともかく、ワクワクしてもらいたいのだ。