藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

忘年会。


もともと、あまり人ごみが好きではなく。(なぜだろう)
また人付き合いもあまり深くなく。(なぜだろう)
従って飲み友だちもあまり多くない。(なぜだろう)


社会人になってSEを止め、営業職になってもそんな性質はあまり変わらず。
突き合いの悪い営業マン、で通っていた。(らしい。(汗))


それがこの12月に入ってからはすでに六回の忘年会。
異常。


明日以降、今月はあと分かっているだけであと八回。(15日現在)
同業の偉いさんと。
同業の現場の人と。
新規事業でお世話いただいた紹介者の人と。
新規事業で協力いただいた現場の方々と。
新しい参加してくれたメンバーと。
新しいメンバーの若手と。
ホントの近親の身内と。
近親の若手メンバーと。
会社の人全員と。
その他に、モロモロの打ち上げとか。


げ。
十回を超える。


こういうのはこれまでの人生で初めて。
異常事態。
でも、どれ一つ「やらなくてよい」というものが見当たらない。
どれもそれはそれで大事なのである。


そう言うことが初めて。
どの会も参加していて「やらされ感」のないものばかりなのは幸いか。


それにしても、そんなことをしているうちに、どうも一気に今年の終わりにまで突入してゆく様相が鮮明である。
お正月の間に今年の総括をする暇があるだろうか。


色んな意味で来年は重要な年、になるのだが、そんなこともまたここに書くことができればなぁ、と思いつつ。
また今日も長い一日の始まりはじまり。


おお寒い。