藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

等身大以上はない。

ブログのアクセス数をたまに見ると、突然一日に何万!とかになっている日がある。
なんぞや?と見ると、ほとんどがtwitterとかニュース記事の引用とかで急激な閲覧数になっていた。

で。
その後、二、三日で、非常に緩やかに元通りの数百のアクセスに戻っている。
つまりは自分の記事というのは「そのくらいの人の関心」の中にあるということだろうと思う。
糸井さんのコラムなどは一日に数千万、とか聞いたがネットはそうした反応も極端化する。

やはり「アクセス数を増やして何か」という邪(よこしま)な思いではなく、ネット上に公表できることを感謝して「そのまま」でいることが大事なのではないだろうか。
迎合しないというのも、それはそれでいいのかもしれないと思う。
所詮はマイナーってことでしょうか。