藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

反応のパターン化

*[次の世代に]すべてが材料。何でも思し召し。

これも天の思し召しかもしれぬ。

【おぼしめし「お思いになる。お考えになる。」】

何か困ったことが起きたときに、嘘でも「これは天の思し召しかもしれぬ」と言ってみる。(なぜかいいことの場合には使わないね)

"塞翁が馬"の話とか何回も書いているけれど、今回のは「挙動」の話です。

もう口癖にしてしまう。

「これも天の思し召しだ」と。

さらに、例えば急がなきゃいけない時には「まだまだ時間はたっぷりある」とか。

何でそんなことを癖にしてしまうのかというと、そう口にして「まず、落ち着く」ことを考えたい。

反対のNGワードも決めておこう。

やだなー。

気が重いなー。

面倒くさいなー。

これを口にしそうになったら自動で「これも天の思し召しよ」に置き換えてみる。

 

「物言い」が変わると行動が変わる。

行動が変わると……というやつに繋げていけるのだ。

魔法のワードを口にしよう。