藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

切れ端を求めて

*[ウェブ進化論]待ちを圧縮。

かなり小さな小さな「運動とインプットとアウトプット」の話。

時間の「切れ端」をなくすべく。

毎日の最低限のストレッチとか筋トレとか、サプリメントの種類も厳選してなるべく減らす。

20分入浴、トイレや歯磨きの時間には、何かを必ず読みながらとか。

ウォーキングの時間にはポッドキャストかブログの音声入力とか。

もちろん、メインの食事の時にはちょっと重た目の本を読むことにしている。

もう隙間の時間ってそんなにないよね? と思っていたらありました。

一つありました。

 

それはお風呂。

いつもは事前に給湯器で溜めてから入っていた。

スイッチを押して溜まるまでのおよ10分は思えば待機時間だったのだ。

 

で何かというと、今は入る時には「浴槽が空の状態」で入室してスイッチを押す。

そして歯磨きやらシャンプーやら洗身やらしていると、ちょうど10分!

それから20分入浴をしながら定期誌を読む。

何と「まるまる10分」は確実に節約になった。

 

これまで入浴といえばいくら短縮したつもりでも小一時間は必ずかかっていたのが、ほぼ30分強で出てこられるようになったのは実に有り難い、ということになった。

 

その他の待機時間といえば信号や電車の待ち時間くらいか。

そこまでいくとちょっと息苦しいですね。