藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

一日であれ一年であれ

*[7つの習慣]改めて、習慣を作る。

毎年この時期になると、まとまった休みを目の前にして「さあ今年は何にしようか」と考える。

そんなことを恐らく社会人になってからずっと繰り返している。(嘆)

さらに言えば、そういう「覚悟」は普段の週末の休みとか、あるいは一日の仕事が終わった後の自分の時間についても同じことだ。

 

つまり「どんな単位であれ、まとまった時間をうまく使う」というのはなかなかに難しいことなのだろう。

「毎日の寝る前の30分は必ず読書に充てる」とか「今週末は必ず新しい仕事について考える」ということと、「何となく遅寝をする」とか「だらだらネットする」ということは相反する行動なのだ。

 

そういうことを「いちいち悩まずに行動できるのが習慣化なのだ」ということにも改めて気づく。

何もキチキチと「自分の自由時間の使い方を計画して管理すること」が目的ではないが、やりたいことを実現していくには、そのくらい時間管理の方法というのは重要なものだと思う。

 

夏休みの宿題よろしく、特に今のネット社会では外部の刺激を遮断することというのはかなり難しい。

大切な連絡だってその中には混ざっているのだから。

なのでネットを遮断するまでもなく「先に立って動ける習慣」を作ることが、かなり大事なことなのではないかと思う。

 

今一度習慣を作りましょう。