藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

2013-08-31から1日間の記事一覧

滅びの予兆。

ここ数十年の間で、残念ながら滅んでゆく会社をいくつか見る機会があった。 そこで感じたリアルな感触は「浮世離れ」だった。 重要な取引先が倒産しそうだ、とか開発のプロジェクトが失敗する、とかそうした「目に見える危機」には意外に自分たちは「いち早…

茹でガエル。(1)

政府は汚染水の審議を先送りにしたという。