藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

ブログの機能、再考。

結局ブログの中身は、有望なタネを撒き、育ち、結実して一つの「作品」のようになっていくのか。


あるいは、共感する同志にサーチされ、「共同ワーク」のような形態に発展する人もいるな、と。



自分の場合は、まさに「脳内日記」か。


日々のメモリアルで「自分の分身みたいなもの」をまずネット上に置く。
(これを「一つのメディアを支配する」と表現する人もいる。大げさだが、確かにそう。)


そして「脳内自分史」へ。


最近は思い出すことをバックデイトで綴ってみたり、
去年以前のコンテンツを書いてみたり。
(先付けの予想をしてみたが、こりゃダメだった。「最新の日記」で露出してしまうのだ。(嘆))



思い出せることはずい分書いてきたが。


<ブログの今の役割>

一、究極の、思考ふ化ツール。
一、脳内自分史。

「定点観測」なんて意味あるだろうか。(惑)