藤野の散文-私の暗黙知-

毎日の中での気付きについて書いています

挑戦を休まないこと。


昨年も何度か「リスクを取らねばリターンなし」というようなことを、感じるままに書いていた。
わざわざ「好んで火遊びをする」子供のようにも思えるが、あえて「どのようなリスクを取るのか」ということを考え、あえて「そのようなこと」を今年はしてみたいと思っている。


進んで危ないことをしに行く、というのは無謀にみえるが、ただそうではない。
危ないことを避けて「安心して呼吸している状態」を無くしたいのである。
楽して、寛(くつろ)いでいる状態。
一番「そんな状態」は心地よい。
だけどもその間に成長は止まっているだろう。


日常の生活とか、仕事とか、そんな「ただ過ごしている時間」は必ずしも悪いものではないだろう。
けれど、後々から「もっとチャレンジしたかった」と自分が思うような気がしてならない。
特に昨年一年では「そんなこと」を強く感じた。

もっと緊張して、もっと挑戦できたのではないか?

と自分に問うたときに「目いっぱいでした」というには自分はまだヌルいと思う。
なんか苦しいことのような気がするが、「目いっぱいの挑戦」を今年の目標にしようと思う。


あーしんど。