二条城から西本願寺、東本願寺。
渉成円から高台寺へ。
大覚寺から東福寺、建仁寺から永観堂禅林寺まで。
アカデミックに立命館大学から京都精華大、大谷から京大まで。
週末に出歩かなくても、十分全景が楽しめる。
そんなgoogleのストリートビューに南極が追加されたという。
ストリートビューでは世界巡り。
ストリートビュー – 絶景や世界の名所を見て回ろう
富士山麓のゴルフコースから、南極大陸、ブラジルのインコンフィデンシア博物館からアイルランド、カナダのナイアガラに南アのケープタウン、ノルウェーに行った後はニューヨークのメトロポリタン美術館、アフリカ、ブラジルポルトガル、シンガポールからイギリスイタリアのポンペイへと飛ぶ。
まだ二条城の中とか(結構タイムスリップな感じ)、美術館の中も全てが見れるわけではないが、それにしてもフルスクリーンで見る海外の風景は圧巻。
この風景だけでも、全部見ようと世界一周するには相当の時間と費用と情熱が必要である。
近い将来、今の十倍ほどのスクリーンを使って、ほぼ「壁一面」がディスプレイになり、ほぼ「実物大」で風景が体感できるようになったら。(さらに3Dなんかになって、さらにそれが「動画」だったりしたら)
それが本当にバーチャル体験である。
自分などはその虜になり、もう完全に部屋から出ずに世界中の旅行を楽しんでいることだろう。
いまでも「世界ふれあい街歩き」でそうとう楽しい思いをしているから。
二十年後は、かなり楽しい世界巡りができそうで楽しみにしている。
ああ、ワイキキビーチ。
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